この記事では、LINEの友だちを自身の端末から完全に削除する方法を解説します。
非表示やブロックと比較して完全な削除を行うとどうなるのか徹底解説!
LINEの友だちを削除する方法
LINEの友だちを完全に削除するにはまず、削除したい友だちをブロックか非表示にする必要があります。
友だち一覧から削除したい友だちを左方向にスワイプすると、[ブロック] or [削除]を選択することができます。

その後メニューの[設定]から[友だち]を選択します。

[非表示リスト]か[ブロックリスト]を選択します。

先ほどブロックか非表示にした友だちがいると思いますので、編集ボタンから[削除]を選択します。

※画面はブロックリスト。非表示リストの場合も同様の表示になります。
注意!削除は後戻りができない!
[削除]を選択すると確認画面無しで削除が実行されるので、本当に削除してしまってもいいか良く考えてから実行するようにしましょう。
ブロックや非表示との違いは?
削除を行うとLINEの友だちリストから完全に消滅し、再度チャットをしたい場合は友だち追加から行う必要があります。
削除した相手がLINEのID検索を許可していなかったりした場合、再度やり取りをしたい場合に、本人に直接会ったりLINE以外の手段で連絡を取りID交換を行わないとチャットのやり取りをやり直すことができません。
ちなみにブロックや非表示の場合は、解除する事でやり取りを再開できるます。以下ブロックと非表示の状態を説明します。
友だち一覧に表示されず、相手からのチャットも届かず通知も来ません。ブロックした直後はトーク一覧にも残ったままです。ブロックされた相手はメッセージを送る事はできますが、相手にメッセージが届く事がないので、ずっと未読スルー状態となります。
友だち一覧に表示されなくなりますが、相手からメッセージは受信します。メッセージを受信すればトーク一覧にも表示されますが、友だち一覧に表示されないので、非表示からのブロックという設定ができなくなります。
※ブロックしたいのにできない!という原因のほとんどがこれです。