この記事では、Windows 10でダークモードを利用する方法をご紹介します。
スマホなどでは早い段階から実装されていたりしましたが、Windowsでも2019年のアップデートで実装されました。
ダークモードにするとブラックベースのクールなUIに変更され、見た目が一気にかっこよくなります。
どちらか好みの見た目に簡単に切り替えられるようになったので、実際に試してみます。
目次
ダークモードのメリット
目が疲れにくい
ブルーライトや目のちらつきが軽減されるため、目が疲れにくくなると言われています。
バッテリーの節約になる
画面が暗い状態は画面が点灯していいない状態に近いため、バッテリーの節約になるようです。ノートパソコンなどはバッテリーの消費も気にする必要があるため、有効にしておくと良さそうです。
ダークモードを有効にする
デスクトップで右クリックし、『個人用設定』をクリックします。

左側のペインから『色』を選択します。

『色を選択する』で『ダーク』を選択します。変更は即時反映されます。

下の画像では、右側ペインで『色を選択する』がカスタムになっています。標準でこのようになっている場合もあるようなので、その際は『規定のアプリモードを選択します』も『ダーク』を選択します。

色が変わりました。ダークテーマを選んだ場合と全く同じです。

エクスプローラーもブラックになりました。

『色を選択する』で『ライト』を選択すると、ライトモードに戻ります。

全てライトになります

Windowsモードを『ライト』、アプリモードを『ダーク』にすることも可能です。
