この記事では、Windows 10でフリーズしたアプリケーションを強制終了する方法をご紹介します。
PCを使っていると予期せぬタイミングでアプリがフリーズし、PC自体の挙動が重くなってしまうことがあります。
またバックグラウンドで実行中のアプリが重くなってしまい、PCの挙動に影響を与える場合があります。
そうなってしまった場合はこちらの手順を参考にして原因を特定し、強制終了してみてください。
目次
タスクマネージャーを起動する
まず画面のタスクバーの適当な場所で右クリックします。メニューが表示されるので『タスクマネージャー』をクリックして開きます。

タスクマネージャーが開きました。初期状態だとコンパクトモードで表示されています。『詳細』ボタンをクリックします。

詳細モードに切り替わりました。
この画面を開いた時点では重くなっている原因が特定できていない場合、CPU、メモリ、ディスク、ネットワークなどの項目を確認しましょう。
PCに負荷をかけている場所は他のアプリよりも数値が大きくなり、オレンジ色で表示されるようになります。
原因を特定できたらアプリ名を選択し、右下の『タスクの終了』をクリックします。

うまく終了できると対象のアプリが一覧から消えます。
