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WindowsでCortanaを非表示にする方法

この記事では、Windows 10のパーソナルアシスタントツールである『Cortana』を無効にする方法を解説します。

Cortana はデジタル エージェントです。作業を進める手助けをしてくれます。Cortana を使えば使うほど、ユーザーエクスペリエンスがより個人向けにカスタマイズされます。※Microsoft Supportより

上記のように公式でも紹介されている通り、使い込むほど個人向けにカスタマイズされ使い勝手がよくなっていきます。既にスマートフォンで使われている『Google Now』や『Siri』のようにマイクを使って利用することもできるので、これらに変わるWindowsのデスクトップ版ツールといったところでしょう。

便利なツールではあるのですが、あまり検索を利用しない人やタスクバーの領域をフル活用したい方にはちょっとばかり邪魔な存在かもしれません。

そんな時はCortanaの検索領域を非表示にしたり、最小限のアイコン表示だけに切り替えてみてください。

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目次

設定手順

STEP
Cortanaの設定を開く

デスクトップのタスクバーに表示されているCortanaの検索ボックスを右クリックします。右クリックメニューから、[Cortana] → [表示しない]を選択します。

STEP
非表示にする

これでタスクバーから非表示にすることができます。

STEP

上記1の手順で[Cortanaアイコンを表示]を選択すると、アイコンだけが表示されます。完全に消してしまうよりもこちらの設定であれば必要な時に素早く起動することができるのでおすすめです。

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