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WindowsでIPアドレスを手動で設定する方法

この記事では、Windows 10でIPアドレスを手動で設定する方法を解説します。

家庭などのホームネットワークでは、多くの場合無線ルーターの初期設定であDHCPによって自動的にIPアドレスが割り振られている環境が多いと思います。

パソコン以外にも、スマホ、タブレット、プリンター、テレビ…など、家庭のIT機器を自分好みIPアドレスに割り当てたい時などに参考にして下さい。

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目次

設定手順

STEP
ネットワーク管理を開く

デスクトップで[WindowsキーとX]を同時に押してシステムのメニューを開き、[ネットワーク管理]を選択します。

STEP
ネットワークアダプタを選択する

IPアドレスを設定したネットワークアダプタを選択して右クリックします。

STEP
プロパティを開く

表示されたメニューの中から[プロパティ]を選択します。

STEP
IPv4を選択する

Ethernetのプロパティが開きます。[インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/IPv4)]を選択し、[プロパティ]を選択します。

STEP
詳細を設定する

DHCPを利用している場合[IPアドレスを自動的に取得する]にチェックが入っています。[次のIPアドレスを使う]にチェックを入れ、自身の環境に合わせた[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[デフォルトゲートウェイ]、[DNSサーバー]を入力して[OK]を選択します。

STEP
完了

Ethernetのプロパティを閉じれば完了です。

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