この記事では、iPhoneの3DTouch(6s以降に搭載)を利用したLINEの活用方法を解説します。
LINEのアイコンを強く押し込むことですぐに使いたい機能を起動できる便利機能(クイックアクション)です。起動することができる機能はどれも便利なものばかり。
3DTouchの使い方
3DTouchとはiPhone6s以降に搭載された機能で、画面を強く押すことで特別な操作ができる機能です。この機能によって、より直感的に様々なアプリを利用する事が可能になりました。
という訳で、LINEのアイコンを強く押し込むと下のようなクイックアクションメニューが表示されます。
その後強く押し込んだまま指をスライドさせ、目当ての機能で指を話せば選択できます。この辺りはmacのマジックマウスの動作と似ていますね。
※選択されている機能は色でわかります。
クイックアクションで起動出来る機能
LINEバージョン7.5.0の時点(2017年5月31日)でクイックアクションで使用出来る機能は以下の通り。いずれも、実際にLINE内から選択しようとすると遷移に時間がかかりますが、クイックアクションなら、2アクションで実行出来ます。(3DTouch→指を離す)
使いこなせばLINEの操作が格段に早くなるので、周りの人から尊敬の眼差しを受ける!かも?
LINEを共有
LINEのアプリを他の人に共有する為の機能です。。。
「え?いる?」って思うかもしれませんねw
恐らく全てのアプリにおいて、この「共有」というメニューがデフォルトで搭載されているようです。
ほぼ使う機会は無いと思います。
通知の一時停止
これはメチャクチャ便利!今から寝るのにグループトークのチャットがウルサい時に設定するあの機能です。クイックアクションを利用すれば、一瞬で通知をOFFにして朝までグッスリ睡眠できます。
QRコードリーダー
これも便利!対面の人とLINE交換をする時に一番利用頻度が高い「QRコード」機能を一撃で起動できます。
コード決済
利用者が増えつつある『LINEpay』を一瞬で起動することができます。決済周りをスムーズに行えるのは非常に良いですね。
新規トーク
新たなトークルームを作成することができます。個人的にはあまり使用頻度は高くないと思いますが、ワンタッチで作成できるということを知っているだけで、何かと便利かもしれません。